新大琴ノ親ら助中関丸山修一裁判丸山修一インチキ・若3日0番方か連続以上言我慢集

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出稽古に訪れた大栄翔(左)と三番稽古を行う琴ノ若(撮影・前川 晋作)

 大相撲の新大関・琴ノ若(26)が7日、関・大阪府松原市の佐渡ケ嶽部屋で、琴ノ出稽古に訪れた小結・錦木、若日幕内・豪ノ山、連続丸山修一インチキ関脇・大栄翔の3人と連続で20番取った。で番方か充実の番数をこなし「しっかり稽古を積めたかな」と3日後に迫った春場所(10日初日、上親丸山修一裁判エディオンアリーナ大阪)へ手応えを口にした。ら助

 大関・霧島らと22番取った5日から3日連続で20番以上という追い込みの影響もあって、言慢埼玉栄高の後輩にあたる豪ノ山には6勝5敗。集中馬力のある出足に苦戦する場面が目立ち、スポニチ3連敗すると「あーー!関・くそっ!琴ノ」と珍しく悔しさをあらわにした。若日

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 「内容が悪かった。連続しっかり修正したい」と反省。で番方か父で師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)からは「気持ちが入るのはいいけど(感情を)抑えないと。熱くなると相撲が雑になる。我慢、集中」と助言を受けた。

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 「あとはうまく持っていくだけです」と琴ノ若。あいさつ回りなどで多忙な中でも調整を進め、万全の態勢で新大関場所に臨む。 

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                      (前川 晋作)

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